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2017.03.07
今が旬のエギ狩り。
いつの間にやら暦は弥生、色めき始める3月。

厳しい(今年はそうでもなかった!?)冬の終幕を感じさせる便りが届く頃、
みなさま、イカがおすごしでございましたでしょうか?
あらためまして、こんにちは。
いまだ冬眠から覚めやらぬ、bleuでございます(=_=)zzz
とはいえ、家の中でくすぶっているのもよろしくない。
んじゃ、重い腰を上げ、早春の狩りへとお出かけしますかね。
今年の狩りは、大豊作の当たり年!!



実はこの季節、当地では中古エギが旬真っ盛り。
なぜこの時期に旬なのかって??
それは聞けば納得の理由が諸々あるんですが、そこはご割愛くださいませ(*´▽`*)
実用性もさることながら、半分コレクターな私は、中古エギが大好き(笑)

開封未使用、あるいは準未使用な良品がざっくざくw
3.5寸を中心に3寸を織り交ぜ、お値段は一本あたり税抜き300~400円。
すでに廃番となってしまったモデルやカラーが中心ですが、なんのなんの。
コアなファン(私も含むw)の間から再販を熱望されている、「HR‐V」、「フラッシュマックス」等、マニア垂涎のラインナップですよ、コレ。
これも時代、とはいえ、エギのコンセプトや価格も一昔前とは大きく変わりました。
プロ監修の冠をかぶせ、店頭価格は一本¥1000以上が当たり前w(正直高過ぎ!)
不確定要素だらけの小細工を、さも絶大な効果があるかのように謳い、重きを置くは、イカよりも、人が認識しやすいだけなんじゃない?って思っちゃう色や動き。
こんな現代エギよりも、今回購入したようなエギ達に、数倍の魅力を感じちゃうのよね。
お買い物でストレス解消、これ、アリです(笑)
さて、アオリイカではありませんが、地元の春らしい釣果も聞こえ始めてきました。
妄想フィッシングもこの辺にして、ぼちぼちフィールドへ足を運ばないとねw
ではみなさま、次回もよろしくお願いします!!
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